3D-CAD(3d-cad)で作業は時間との競争だが、コンピュータのスペックで大きく作業時間の短縮につながる。遅いコンピュータでは待ち時間が非常に長い。出来るだけ性能の良いコンピュータを使いたいところだ。
まずは、現状把握をする為に、使っているコンピュータのスペックを調べてみよう。
コンピュータのスペックを調べるには、「DirectX 診断ツール」を使う。(Windows)
「DirectX 診断ツール」は、通常「すべてのプログラム」に含まれていないので、見つけ難いのだが「DirectX 診断ツール」のプログラム名を覚えておけば探せる。
「DirectX 診断ツール」のプログラム名は「dxdiag」(拡張子を含めると「dxdiag.exe)」だ。「これを覚えておけばExplorerなどから検索して探す事もできる。一番のお勧めは「スタート」から「ファイル名を指定して実行(R)」を使用し、名前の欄に dxdiag と指定して「OK」をクリックする。
これで、「DirectX 診断ツール」が起動する。
「システム」タブが開かれ、システム情報でコンピュータのスペックが分かる。私が使っているコンピュータの場合下記の通り。
オペレーティングシステム(OS): Windows 2000 Professional
プロセッサ(CPU): Intel Pentium 4, 3.2GHz
メモリ: 2048MB RAM
「DirectX 診断ツール」で調べるポイントとなるのが、次の「ディスプレイ」タブだ。
ここで、3D-CAD(3次元CAD)を動かす上で重要な「ビデオカード(ビデオチップ)」の内容が分かる。
ビデオカード(ビデオチップ): NVIDIA Quadro4 980 XGL
これで、現在使っているコンピュータの性能と、実際使って感じるスピードが把握できる。そのスピードに不満を感じるようであれば、コンピュータのグレードアップが必要になる。



