無料3次元CAD(3D-CAD) OneSpace Modeling PEで正六角形を描く(4) ド素人の3D-CAD

無料3次元CAD(3D-CAD) OneSpace Modeling PEで正六角形を描く(4)

今回は第四回目となる、無料3D-CAD(3次元CAD)のOneSpace Modeling PEで正六角形のスケッチの方法です。

前回、無料3次元CAD(3D-CAD) OneSpace Modeling PEで正六角形を描く(3)では、 中心と頂点を結ぶ補助線を一本描きました。これは残り五本ある中心点から頂点を結ぶ補助線の基準となり、OneSpace Modelingで正六角形を描く際のキモとなる、基準線より角度をつけた線を描いていきます。これがOneSpace Modelingの操作方法の特徴の一つです。

 

二つ目の正六角形の頂点の位置を出したいと思います。そこで前回描いた直線を60度回転させた位置に補助線を引きます。60度回転させるのは、正六角形は6点の頂点を持ち、各頂点と中心点を結んだ線は円を6等分するので、円(360度)を6で割ると60度となる為です。 この方法なら、その他の多角形のスケッチにも応用できると思います。

右の列のメインメニュー「2D作成」を選択し、タスクパネルを開きます。タスクパネルの上の方で「図形」又は「下書き線」を選択できるので、ここで「下書き線」を選択します。そして、その下にある「直線」より「参照角度」を選択します。

hexagon015.jpg

線の始点を指定します。今回は円の中心から60度回転する線を描くので、円の中心が始点となります。(円周上の直線の点は現時点では、まだ特定できないため、おのずと始点は円の中心を指定する事になります。)

hexagon016.jpg

直線の始点を指定すると、ガイドラインがビューポート(スケッチや3Dの立体が表示されるメインの部分)に表示されます。

hexagon017.jpg

次に、画面の左下の方にある「ユーザー入力行」に 「60」 と入力し、キーボードの「Enter」キーを押します。これは回転させる角度の指定となります。

hexagon018.jpg

すると、ビューポート(スケッチや3Dの立体が表示されるメインの部分)上で表示されるガイドラインとマウスの位置にずれがあるのに気づくと思います。これは先程指定したように60度ずれた位置にガイドラインが表示されています。

hexagon019.jpg

次に、基準となる線の円の外周上の点を指定します。マウスを外周上の点に近づけるとオレンジ色の四角い点に変わりますので、ここでマウスの左ボタンをクリックします。

hexagon020.jpg

基準線となる円の外周上の点を指定してもビューポート上(スケッチや3Dの立体が表示されるメインの部分)に変化はありませんが、続けて基準線のもう一方の端点(この場合は円の中心点)を指定します。

hexagon021.jpg

基準線が決まると、ビューポート(スケッチや3Dの立体が表示されるメインの部分)上のガイドラインの角度は固定されます。あとは直線の終点を決める事になります。

hexagon022.jpg

直線の終点を指定します。円の外周上にマウスを移動し、マウスの近くに「半径=60 mm」と表示される位置でマウスの左ボタンをクリックします。

hexagon023.jpg

これで、基準線から60度回転させた補助線ができました。

hexagon024.jpg

この動作を、新しくできた補助線から、あと4回繰り返し、中心点を通る頂点への補助線を全部で6本描きます。 

hexagon025.jpg 

一回

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二回

hexagon027.jpg

そして、四回目で全ての頂点から中心点まで線を結ぶことができました。

hexagon028.jpg

これで正六角形を描く際の補助線ができました。

いよいよ正六角形の輪郭を描いていくきます。続きは、「無料3次元CAD(3D-CAD) OneSpace Modeling PEで正六角形を描く(5)」でお送りします。

なお、無料3次元CAD(3D-CAD)のOneSpace Modeling PEの入手は<3D-CADフリーソフトOneSpace Modeling PE>をご覧下さい。3次元CAD(3D-CAD)であるOneSpace Modeling PEが無料で配布されている今のうちにどうぞ。



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